相撲力士の暴行事件で今場所中止するべきではないか?


こんにちは。きとんです。

大相撲力士横綱の日馬富士が後輩力士の貴ノ岩に暴行し、大けがをさせたことがニュースになっています。
にもかかわらず、11/12からの九州場所が開催されていて、日馬富士は初日から出場しました。3日目からケガを理由に休場していますが、実際の理由がケガでないことは明らかです。

事件は10月下旬の鳥取での巡業中の酒席

モンゴル出身力士が集まる酒席があり、該当の力士や関係者が集まって宴会をしていました。
同じモンゴル出身の横綱の白鵬や鶴竜も同席していたとされていますね。

あいさつをしない、たりないなどと日馬富士が貴ノ岩に注意をしていたところ、
貴ノ岩の携帯が鳴り、なにかしらの操作をしたところ日馬富士がビール瓶で頭部を殴った。
その後も暴行を続け、けがをさせたという報道がされています。

詳細が明らかになっていない部分も多く、事実関係はこれから明らかになるでしょうが、
日馬富士が暴行をしたということ以外にも、多くの点で問題があるように感じます。
正直、いま九州場所やっている場合ではないのではないかと思うのですが。

刑事事件で警察が動く重い事態

11/14に貴ノ岩の所属する貴乃花親方は被害届を鳥取県警察に提出しています。
弟子が相撲とは別で暴行を受けたわけですから、一般的にはあたりまえの行動です。

被害届や報道までの時間が長い

ただし10月下旬の事件に対し、今回の報道や被害届の提出は今週、九州場所がはじまってからです。また日馬富士の師匠にあたる伊勢ヶ浜親方からの謝罪も被害届がだされるまでされていないとのこと。
この約2週間。裏でなにか隠ぺい工作などがされていた可能性を疑われても仕方がないですね。

相撲という競技や横綱の地位は別格

相撲は日本の歴史や伝統文化では重要です。日本では国技としても知られていますね。

また横綱という地位は特別で、神格化されています。
横綱が行う行事で土俵入りというものがありますが、まさにそれが神格化そのものです。

さらに横綱は相撲が強い、上手いということも重要であたりまえなのですが、
心技体が備わっていることが必要で、品格が求められるといわれます。

そういう横綱といわれる人間がおこした事件だけに、重大な問題のはずで九州場所は中止なり延期なりして事件に向き合うべきではないでしょうか。

相撲協会や横綱審議委員会の責任も重大

事件を起こした本人や親方はもちろん、酒席にいた2横綱を含む力士・関係者、また所属する相撲協会や、横綱を推薦し監視する立場の横綱審議委員会の責任も重大です。

「協会の厳しい処置を求める」と横綱審議委員会委員長の北村正任氏はコメントしているのですが、横綱がとった行動について北村氏自身に大きな責任があるという自覚がないのに驚かされます。

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